タイトルについて考えてみる
よく考えると「アラサー女子大生男子」ってなかなか意味不明でパワーワードだと思うのです。
でもよく考えると全く説明なかったのでその話を。
アラサー女子大生男子ということで、まず男子か女子かどっちよ!?と思うわけですか、そこはまずは男子な訳です。
アラサー女子大生の男子。
アラサーは単純に年齢だからいいとして、
やっぱりわからないのが、
女子大生の男子って何よ?
って話が残りますね、はい。
女子大生というと、大学生女子(通っている大学が共学か女子大かは問わない)の場合と、女子大に通っている学生の場合があるわけです。
この場合後者の女子大に通っている学生のことを指していて、
女子大に通っている男子学生って話なわけですね。
つまり、アラサー女子大生男子とは
女子大に通っている男子学生で年齢が30前後だよー。
ということでした。
ハイ解決。
してない?
男子は女子大に入学できないと?
それがですねぇ。
最近は女子大は学生が集まらないのか、
一部の学科や学部や課程が共学だったりするんですよ。
でも大学名が〇〇女子大生のままだから、
履歴書に〇〇女子大卒と書く男性が生まれるわけです。
嫌だなぁ、と思って避ける男性もいるみたいですが、
個人的には東大卒の男性よりレアなんじゃないかと思っていてなかなかアリな感じです。
というわけで、すっかり放置していた「アラサー女子大生男子」についての説明でした!
そろそろアラサー女子大生男子って単語がゲシュタルト崩壊しそう…。